キャノーラ油はサラダ油よりヘルシーで体に良いイメージで、スーパーに買い物へ行った際には購入する方も多いと思います。
しかしキャノーラ油にはサラダ油以上に体に悪い油だという事を知っていましたか?
今回はキャノーラ油についてお伝えしていきます。

 

キャノーラ油とは

キャノーラ油はカナダ原産の西洋アブラナから取れる菜種油の事です。

日本では菜種油は行灯などの油として昔から使われていますが、キャノーラ油の原料となる西洋アブラナとは品種が違うのです。

キャノーラ(Canola)とはCanadaのoilで文字の通りカナダで作られているオイルです。

現在、日本で販売されているキャノーラ油の約9割がカナダから輸入されています。

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キャノーラ油の誕生

本来菜種油は独特の青臭さや苦みがある事や、エルカ酸と呼ばれる心臓病に繋がる脂肪酸が含まれているため食用には向いていない油でした。

しかし、カナダの研究者が原料を改良する事により、食用でも使える菜種油が開発されました。

そして現在では遺伝子組み換えで改良された菜種を原料としてキャノーラ油が作られているのです。

キャノーラ油の抽出方法

キャノーラ油の抽出方法はサラダ油と同様に、高温で脱臭や脱色が繰り返されています。

高温にさらされている植物油には心血管疾患のリスクを高めると言われるトランス脂肪酸」が含まれています。

また菜種から油を抽出するためにヘキサン」が使われています。

この「ヘキサン」は石油系の溶剤でガソリンに多く含まれており、機械洗浄にも使われている有害物質です。

キャノーラ油=悪いものではない

キャノーラ油には健康なイメージがありましたが、実は

・遺伝子組み替え技術により作り出された原料が使われている
・精製処理の過程で「トランス脂肪酸」が発生している
・体に有毒な「ヘキサン」を使って油の抽出が行われている

など、体にとって害のある油である事が分かります。

しかしながら、日本で販売されているキャノーラ油の原料や製造工程を知ると、キャノーラ油は体に悪いと感じてしまいますが、オーガニック栽培で育てられ、コールドプレス(低温圧搾)法で抽出されたキャノーラ油はLDLコレステロールを下げ、ダイエットにも効果があると言われています。
 

まとめ

現代の日本では野菜の栄養価も昔に比べて少なくなり、食品にも当然の様に添加物が使用されています。

添加物などを摂らないのが一番良いのですが、現代の日本では添加物の入っていない食品だけで生活するのは難しくなっています。

したがって、健康な体を維持するためには食事以外で体に良いものを取り入れる必要があります。

その点ヘンプシードオイルは必須脂肪酸をはじめ、必須アミノ酸、ビタミン類が豊富に含まれており、コレステロールや内臓脂肪を減らしてくれます。

毎日の食生活の積み重ねであなたの体は作られます。

体に良いオイルを取り入れて健康な毎日を過ごしましょう。