今の日本はドラッグストアを気軽に利用できる環境です。店の中には美容に関するサプリやドリンクが数多く販売されていて、美容のためにとついつい手に取ってしまいますね。でもサプリの力を借りなくても、ヘンプシードオイルを摂取する事で簡単に美肌を手に入れる事ができるのです。
そこで今回はヘンプシードオイルの美肌に優れた効果をお伝えします。

ヘンプシードオイルとは

ヘンプシードオイルは麻の種から採取されたオイルで、必須脂肪酸であるオメガ3とオメガ6の比率が1:3とWHO(世界保健機関)の推奨する1:4の比率に最も近い優れたオイルです。

ヘンプシードオイルの美容効果のある成分は以下のとおりです。
・オメガ3
・γリノレン酸
・ビタミン
・ミネラル
・必須アミノ酸

オメガ3とは

オメガ3は身体に良いとされる脂質の1つで、α(アルファ)リノレン酸、DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)が含まれています。

実はアレルギーの原因として、「リノール酸の摂りすぎ」があります。

リノール酸はオメガ6の油脂の1種で血中コレステロールや、中性脂肪を低下させてくれる働きがあるのですが、現代の日本ではオメガ6を過剰摂取している傾向があります。

オメガ3のαリノレン酸はリノール酸に対して働き、アレルギーを抑制してくれます。

人間の身体は約60兆の細胞からできており、その細胞全てに「細胞膜」と呼ばれる膜があります。この細胞膜はαリノレン酸でできており、特定の物質の侵入を阻止するバリア機能の役割を果たします。

オメガ3が不足すると細胞膜が構成されず、老化が促進してしまいます。

適量のオメガ3を摂ることで、肌の潤いを保ち、シワやたるみの予防になります。

なおオメガ3は熱に非常に弱く酸化しやすいので、お料理に使うのであればドレッシングの材料ややマリネ、カルパッチョにかける事をおススメします。また開封した後は早めに使い切る事が大切です。

γリノレン酸(ガンマリノレン酸)

γリノレン酸はイギリスなどでは医薬品としても用いられる成分で、健康な皮膚の構造と機能に役立っています。

γリノレン酸が不足すると水分の調節がうまくいかず、乾燥を引き起こし皮膚のバリア機能が低下します。

アトピー性皮膚炎の人はこのγリノレン酸が健常者の50%しかない事も研究で判明しています。

健康な肌の保湿のためにはγリノレン酸の摂取が必要です。

ビタミン・ミネラル

ビタミンA皮膚を健康に保つ働きがあり、ビタミンE活性酸素から身体を守り老化の予防効果が期待されています。

ミネラルは身体の組織を作る原料となりますが、体内で作りだす事ができない栄養素です。

必須アミノ酸

肌の潤いを保つと言われるコラーゲンはアミノ酸からできています。

さらに怪我や火傷の際には皮膚を修復するためにコラーゲンが働きます。

そのため怪我をした時には意識してアミノ酸を摂取していきましょう。

まとめ

以上のことから、ヘンプシードオイルの実力を実感していただけたかと思います。
オメガやγリノレン酸などお肌に良い成分を含み、これらを効率的に摂取できるのはヘンプシードオイルをおいて他にありません。

美肌効果以外にも身体を健康にしてくれる効果もあり、いま最も注目されているスーパーフードです。

栄養バランスの整った食事と適度な運動、そしてヘンプシードオイルで健康な身体と美しい肌を手に入れましょう。