毎日お通じがありますか?いつも2、3日は出ないと言う人もいれば、ひどい場合は1週間以上出ていないと言う人もいます。

便秘の間はお腹も張って食欲がない、肌が荒れてガサガサになっている。便秘になるとそんな悩みも出てきますよね?

今回は便秘の原因とその解消方法をお伝えしていきます。

 

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水分不足

便は腸で水分を奪われています。水分を取りすぎると身体がむくむからと、普段から水分を取るのを控えていると、腸の中で排泄物の水分が奪われてコチコチになってしまい、便が排泄しにくくなってしまいます。

しっかりと水分を取る事で便が柔らかくなるので、スムーズに排便を行う事ができます。

 

 

油不足

油は腸の中で便が進みやすくする潤滑油の役割をしています。太るからと油を控えていると、腸の中で便が潤滑に進まず便が詰まってしまいます。また脂肪酸が腸を刺激して、動きを活発にしてくれます。

便秘を改善するには油を摂る事も必要なのです。

しかしどんな油でも良い訳ではありません。動物性の油などは悪玉菌を増やし腸内環境が悪くなることがあります。

質の良い油を摂る事を心がけて下さい。

 

 

運動不足

現代社会では交通機関が発達しているので、日常生活では意識しないと運動が出来ない環境です。身体を動かす事で腸の動きが活発になるので、日頃から運動が出来ていなければ、

身体を動かすと良いでしょう。

また、排便を促すときは腹部の筋力が必要となります。女性は男性より腹筋が弱い為、女性の方が便秘しやすい体質と言えるでしょう。

 

 

不規則な生活

忙しい現代人は生活リズムも乱れがちになっています。夜遅くまで起きていると、通勤通学の時間ギリギリまで寝てします。その為に朝トイレに座る習慣がなくなり、排便のリズムが乱れてしまうのです。

夜はなるべく早く寝て朝トイレに座るゆとりある時間を持つようにしましょう。

便が出なくても同じ時間にトイレに座っていると、脳が排便を促す信号を送り自然と出る様になります。

 

 

食物繊維の不足

食物繊維は悪玉菌を減らし、善玉菌を増やしてくれます。また腸を刺激してぜん動運動を促し、便のかさを増やして排便がスムーズに行えるようにしてくれます。

食物繊維には水に溶けて便を柔らかくしてくれる水溶性と、水分を含んで膨らむ不溶性の2種類があります。

食物繊維が豊富な野菜として

【水溶性の食物】

らっきょう、エシャロット、にんにく、ごぼう、オクラ

 

【不溶性の食物】

えだまめ、ブロッコリー、かぼちゃ

などがあげられます。

 

 

ストレス

ストレスが溜まると自律神経が乱れます。胃や腸などは自律神経の影響を受けやすい為、消化器官の機能が低下します。

ストレスの多い社会では、ストレスを発散する事が重要となってきます。

運動で汗をかいたりアロマオイルやお香でリラックスするなど、心を落ち着かせる時間を持つことが大切です。

 

 

 

便意を我慢する

トイレに行きたいと思っても会議中であったり、恥ずかしいからと我慢している人もいると思います。

便意は排便の準備が出来ましたという脳からのサインです。それを繰り返し我慢していると脳からの伝達が弱くなり便意が感じられなくなります。便意が感じられないとトイレにも行きませんので、便秘になり腸の中に便が溜まっていくのです。

トイレに行きたいと思ったら我慢せずにトイレに行くことが大切です。

 

 

 

まとめ

便秘は排便出来ない日が何日も続いている状態ですが、この便秘の状態を放置しておくと、腸内細菌に悪影響を及ぼします。

便がエサとなって悪玉菌が増殖して、発ガン物質などの有害物質やガスを発生させます。便秘の時によくガスが出る、排泄した便が臭いのは悪玉菌が増殖しているからです。

さらにこの状態が続くと、有害物質は腸壁から吸収され血流にのって全身にまわります。

便秘の時に肌が荒れるのは有害物質を身体の外に排出しようと、優先的に汗や皮脂として排出されるので、肌の新陳代謝が悪くなり汚れを取り除ききれずに肌が荒れるのです。

 

 

便秘になる原因として、水分不足、油分不足、運動不足、不規則な生活、食物繊維の不足、ストレス、便意の我慢があります。

便がお腹に溜まるとお腹が張る、ガスが頻繁に出る、肌が荒れるだけでなく、ガンなど恐ろしい病気の原因にもなっています。

便秘を予防する為には水分、油分、食物繊維が不足しない様に心がけ、ストレスを溜めない様に、軽い運動などを取り入れてリフレッシュすると良いでしょう。