全身に血液を運ぶ役割を担っている血管ですが、日頃の生活習慣で命に関わる重大な病気の原因となる、動脈硬化を引き起こす場合もあります。

今回は動脈硬化についてお伝えしていきます。

 
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動脈の役割

動脈は心臓から全身に血液を送り出す血管です。ポンプの様に効率よく血液を運んでいるので、簡単には破れたり詰まったりしないよう、しなやかで強さと弾力を持っています。

動脈硬化とは

動脈硬化とは文字の通り動脈が固くなる事です。動脈が固くなると血管の内側がもろくなり、コレステロールなどが溜まり血管が狭くなり、詰まったりします。
また血管に蓄積されたコレステロールが剥がれて、細い血管を詰まらせたりします。

血管が詰まるだけでない

血管の内側が狭くなると必要な酸素や栄養素が、身体の隅々まで行き渡らず臓器や組織が正しく機能しなくなります。
また血管が詰まると臓器や組織に血液が流れず、壊死してしまいます。

動脈硬化が進行すると

動脈硬化が進行していくと心臓に大きな負担がかかり、高血圧、心不全、心肥大などの心疾患に繋がります。

動脈硬化の改善

動脈硬化を改善するには、生活習慣を見直す必要があります。生活習慣の見直しは運動する習慣と、食生活の改善です。
また生活習慣病と診断されているのであれば、病院での治療も必要となってきます。

運動習慣の見直し

動脈硬化を改善するにはストレス発散を兼ねて、適度な運動をする必要があります。1日20分以上の有酸素運動を継続的に行う事で、善玉コレステロールが増えていきます。
運動は有酸素運動を無理のない程度で行うと良いでしょう。

食生活の改善

食生活を見直す事は、動脈硬化や他の生活習慣病を改善するためには重要なことです。肉の脂身や塩分の過剰摂取を控え、野菜や海藻類、DHAやEPAを多く含む青魚を多く摂取して下さい。特に青魚に含まれるDHAやEPAは血液をサラサラにする効果があり、動脈硬化の予防が期待されます。
ヘンプシードオイルにはこのDHAやEPAなどのオメガ3が含まれており、スプーン大さじ1杯で約1日分のオメガ3を摂取することができます。

まとめ

動脈硬化は血管の幅を狭くなり詰まらせるだけでなく、身体に必要な酸素や栄養素が行き渡りにくく、臓器や組織が正しく機能しなくなります。
また心臓にも大きな負担がかかり、心疾患を引き起こす可能性もあります。
動脈硬化を予防する為には、適度な運動を行い食生活の見直しが必要となります。
有酸素運動を継続的に行うと善玉コレステロールが増え、野菜や海藻類を積極的に摂る事で、悪玉コレステロールを減らす事が出来ます。

いつまでも健康な毎日を過ごすためには、日頃からの生活習慣を見直してみましょう。