冬の寒い時期にヒートショックで心臓発作に襲われる傾向がありますが、実は暑い夏の季節でも心疾患や脳疾患を引き起こすリスクが高いのをご存知でしたか?

今回は夏場におきる心疾患や脳疾患についてお伝えしていきます。

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水分不足に要注意!

夏場の水分不足が血栓症を引き起こす場合もあります。

夏場は1年の中で最も汗をかく季節です。汗をかく事によって体内の水分が失われます。

そうすると血管の中の水分も減ってしまい、普段以上に血液がドロドロになり血栓ができやすい状況になるのです。

 

血栓症に要注意!

血栓症とは血管内にできた血栓が血液の流れを止め、その事によって引き起こされる病気の事です。

心臓に血栓ができたら心筋梗塞、脳ならば脳梗塞、最近ではエコノミークラス症候群をよく耳にすると思いますが、エコノミークラス症候群も下肢にできた血栓が原因です。

 

ビールに要注意!

夏場の汗をかいた後で飲むビールは美味しい!!ですが、汗をかいて体内の水分が少ない時に、ビールを飲んでしまうとアルコールの利尿作用によって、余計に水分が身体の外に排出されて余計に水分が不足してしまう結果となります。

水分不足にならない為にも、またアルコールを分解するためにも、飲んだビールと同じ量の水分を摂取する必要があります。

 

塩分に要注意!

汗をかいて血液中の水分が少なくなっている時に、ラーメンなどの味の濃い食べ物を食べると、血圧が上昇しやすくなり血管が破れてしまう可能性もあります。

血栓症以外にも水分不足で身体に弊害がおきてしまう場合もあります。

 

 

代表的なのは熱中症

夏の暑い日には水分不足で熱中症になってしまう場合もあります。

近年の日本の夏は毎日の様に最高気温の更新がニュースになるほど、気温が高い日が続いています。屋外にいても、家の中でも注意が必要です。

熱中症は吐き気やめまい、意識障害が起きて最悪の場合死に至る事もあります。

 

 

水分補給が大切!

血栓症や熱中症などを防ぐためには、細目に水分補給をする必要があります。

人が1日に必要とする水分は1ℓから2ℓと言われていますので、特に運動やお風呂で汗をかいた時には積極的に水分を補給しましょう。屋外で運動している時には、水分以外にも塩分や糖分を一緒に補給する事が大切です。しかし塩分や糖分の摂り過ぎは身体に悪いので、適度に摂取するようにして下さい。

 

普段の食生活も大切

血栓症にならない為にも普段からの食生活も重要となってきます。

コレステロール値が高い食事ばかりしていると、血液がドロドロになり血管も弱くなってしまいます。血液がドロドロにしない為にも野菜やお魚を積極的に食べるようにしましょう。特に青魚は積極的に食べて頂きたい魚です。

それでも魚を食べる機会が少ない方には、ヘンプシードオイルがおススメです。

スプーン大さじ1杯で青魚に含まれているオメガ3の1日の必要摂取量を補う事ができます。

まとめ

冬の時期に多いと思われがちな心疾患や脳疾患ですが、実は暑い夏にも注意が必要です。特に汗を沢山かいた後の水分不足は、血栓症を引き起こす可能性がありますので、運動している人は勿論ですが、普段の生活でも細目に水分補給をすると事が大切です。

また健康を維持していくためにも日頃の食生活は野菜や魚を中心に摂る事をおススメします。