腸は消化された食べ物を吸収、排泄する臓器と考えられてきましたが、現代ではもっと重要な働きをしていることが解明されました。

また今の時期クーラーなどで身体が冷えやすくなっていて、知らず知らずのうちに腸まで冷え切っている事もあります。

今回は腸の本来の役目と温める事の大切さをお伝えしていきます。

 

 

腸は第二の脳

腸は『第二の脳』と言われています。

その理由は脳に次いで沢山の神経細胞が腸に存在しています。独立したネットワークで他の消化器官と協調して働き、他の臓器にも直接指令を出しています。

腸の働きが良くなると、自律神経が整い病気にかかりにくくなります

 

 

腸が温まると

1.ダイエット効果が得られる

体温が1℃上がると基礎代謝が12%上がると言われています。

基礎代謝が上がると1日の消費カロリーも上がりますので、ダイエットの効果を得る事が出来ます。

 

 

2.便秘が解消される

腸が冷えていると便秘の原因になりますので、腸を温める事により腸の動きを良くして排便を促す事ができます。

 

 

3.免疫力をアップさせる

腸は脳から独立しており、免疫システムや神経系をコントロールしていると解明されています。

腸が免疫力をコントロールしているので、腸が活発であれば免疫力も高まり病気を予防する事も出来ます。

 

 

腸を温める方法

1.腹巻をする

腹巻と言えばおじさんのイメージがありますが、昔から日本人はお腹を冷やさない事の大切さを知っていました。

腹巻をする事で常に腸を温めてくれますので、夏場のクーラー冷えからお腹を守ってくれます。腹巻をする事で腸だけでなく子宮も温めてくれますので、生理痛などの症状も和らげてくれます。

 

2.身体を温める食べ物を食べる

暑い夏場はどうしても冷たい飲み物や食べ物を多くとりがちですが、冷たい料理でもちょっとした工夫で内臓を温める事ができます。

身体を温める食材の代表はショウガですが、ショウガ以外にもゴボウや人参と言った根菜類や、カボチャやカブなど冬の時期が旬の野菜が身体を温めてくれる食材となっています。

現代では1年中色々な野菜が手に入る様になっていますので、ショウガや根菜類などを積極的に食べましょう

 

 

3.お風呂に浸かる

お風呂に浸かる事は大切ですが、熱いお湯にサッと浸かるだけでは効果がありません。

内臓を温めるには最低10分は掛かりますので、39℃から42℃の温度で10分以上湯船に浸かるようにして下さい。

お風呂に浸かる事は身体を温めるだけでなく、日々の疲れを取りリラックスした状態にしてくれます。

 

 

腸をマッサージする

腸をマッサージする事で腸が動き出しだんだんと温まってきます。

仰向けになり力を入れず、おへそを中心に時計回りに10回ほどマッサージするだけで、腸が刺激され便秘の解消に効果があります。

 

まとめ

腸は消化された食べ物を吸収、排泄するだけでなく、第二の脳と言われるほど重要な働きをしている臓器なのです。

身体が冷えているのは内臓が冷えているからで、手足の先が冷たいだけでなく病気になりやすい身体になっていると意識して下さい。

腸を温める事でダイエットだけでなく、免疫力が高まり病気になりにくい身体にしてくれます。

身体を冷やさないような服装や生活をする事で、いつまでも若々しく健康な人生を過ごしましょう。