妊娠中や授乳期は食事や毎日の過ごし方など、赤ちゃんを第一に考えて過ごしていますよね。特に食事は赤ちゃんが栄養不足にならないように、細心の注意を払っていると思います。
今回はそんなお母さんと赤ちゃんが健康で元気になれるオイルを紹介します。

麻の種から作られたオイル

麻と聞いて良くないイメージを持たれる方が多いと思いますが、実は麻は古くから日本人に馴染みのある植物でした。

麻の服は勿論の事、神社のしめ縄も麻で出来ていますし、七味唐辛子の中にも麻の種が入っています。

この麻の種から抽出したオイルがヘンプシードオイルです。

ヘンプシードオイルの栄養素

ヘンプシードオイルには必須脂肪酸が80%も含まれています。必須脂肪酸は人の体内で作り出すことのできない脂肪酸ですが、重要な役割を持っていて人には不可欠な脂肪酸です。

脂肪と聞いて油を思い浮かべると思います。
油ならお料理にサラダ油を使っているからそれで良いのじゃないの?と思う方は大間違いです!

普段何気なく使っている油には実は危険が潜んでいるのです。

詳しくはマーガリンや植物油の知られていない危険性とその対処法をご覧ください。

必須脂肪酸とは

オメガ6とも呼ばれているリノール酸、アラキドン酸とオメガ3のアルファリノレン酸、DHA、EPAそしてガンマリノレン酸がヘンプシードオイルに含まれており、これらを必須脂肪酸と呼ばれています。

オメガ3は赤ちゃんの脳に必要な栄養素

オメガ3のアルファリノレン酸はアレルギーを予防してくれます。

DHA(ドコサヘキサエン酸)はよく耳にすると思います。

主に青魚に含まれている成分で、赤ちゃんの脳を健康に成長させてくれる成分です。

EPAも脳にとって必要な栄養分で産後うつの予防など、お母さんの脳の健康にも大切な役割を果たしてくれています。

スーパーフード♪ヘンプシード

オメガ6はアレルギーを予防してくれる

オメガ6のアラキドン酸はアレルギー症状の改善や予防に効果があり、不足すると免疫力の低下に繋がります。

しかし、オメガ6は過剰摂取すると逆にアレルギーを引き起こしてしまいます。

現代の日本ではコンビニ食や外食によって、過剰にオメガ6を摂取している傾向にあります。

子どもにアレルギーが多いのは、この様な食事や食品添加物が原因の1つかも知れません。

ガンマリノレン酸は赤ちゃんとお母さんには重要な栄養素!

ガンマリノレン酸はお母さんにとっても、赤ちゃんにとっても大切な栄養素です。

出産後にお母さんの髪が抜けてしまったり、アレルギー体質になってしまうのは母乳と一緒にガンマリノレン酸が出てしまうからです。

また赤ちゃんにとってもガンマリノレン酸は皮膚や髪の栄養分となり、アトピーを予防してくれる成分です。

まとめ

ヘンプシードオイルは成分の80%が必須脂肪酸で出来ていて、しかもオメガ6とオメガ3の割合がWHOが推奨する4:1に最も近いオイルです。

これらの条件を満たしているオイルは植物油の中でもヘンプシードオイルだけです。

大切な赤ちゃんを母子ともに健康で迎えるために、体にとって何が良いものか、何が悪いものかをもう一度考えてみてはいかがですか?

そして新しい家族を迎えた後も、お母さんと赤ちゃんの体と心の健康を守っていってください。

新しい家族を迎えていつまでも笑顔の絶えない家庭でありますように。