最近お腹周りのお肉が気になる、今まではけていたズボンがきつくなって入らない。

そんな悩みを抱えている方は要注意!ただ太っているだけでなく、メタボリック症候群化も知れません。

メタボリック症候群は太ってしまっただけでなく、身体の内側に重大な問題を抱えている状態です。

b713e1f223d4322a4314a0825947b361_s

 

 

メタボリック症候群とは

メタボリック症候群は一般的にメタボリックシンドロームと呼ばれており、食べすぎや運動不足から内臓に脂肪が蓄積され、へその高さの腹囲が男性で85cm以上、女性は90cm以上ある人で、高脂血症、高血糖、高血圧のうち2つ以上に該当するとメタボリック症候群と診断されます。

40歳以上の男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリック症候群かその予備軍と言われています。

 

 

メタボリック症候群の診断基準

【高脂血症】

中性脂肪が150mg/dl以上、HDL(善玉)コレステロール値が40mg/dl未満のいずれか、または両方

 

【高血糖】

空腹時の血糖が110mg/dl以上

 

【高血圧】

最高血圧が130mmHg以上、最低血圧が85mmHg以上のいずれかまたは両方

 

 

メタボリック症候群の危険性

メタボリック症候群の危険性は自覚症状が無いことです。
生活習慣を変えずに暴飲暴食や運動不足が続くと、動脈硬化が進行して、突然脳卒中や心筋梗塞を起こしてしまいます。

また糖尿病や高血圧なども併せて発症していますので、腎臓障害や網膜症などの合併症を引き起こし、失明したり末端部分が壊死して切断しなければいけない、なんて事になる可能性もあるのです。

健康診断などで糖尿病や高血圧、脂質異常症と診断されたら、生活習慣を見直し改善していく事が大切です。

 

 

健康診断で指摘を受けたら

健康診断で指摘を受けたら、医療機関を受診する事も大切ですが、まず生活習慣を見直す事から始めて下さい。
魚や野菜中心の栄養バランスの摂れた食事に変える事は勿論、しっかり噛んで食べる事が大切です。よく噛む事で少ない量の食事で満腹感を得る事ができ、血糖値の急な上昇を抑える事が出来るのです。

また1日最低20分以上の有酸素運動を行う事で、中性脂肪や内臓脂肪を減らす事が可能です。急激な運動は身体に負担がかかりますし長続きしませんので、無理のない範囲で汗をかく運動を行って下さい。

 まとめ

メタボリック症候群は現代日本の国民病と言われています。誰でもメタボリック症候群にかかる可能性があり、放っておくと最悪の場合「突然死」を招く可能性もあります。

最近でもメタボリック症候群が原因で、有名人や車の運転中に突然死がニュースなどで報道されていました。

そうならない為にも普段から食生活を見直して、運動習慣をつけていきましょう。