先日こちらのブログで私の経験談として父の糖尿病のお話しをさせて頂きました。

今回は私の兄のお話しをしたいと思います。

兄は大きい病を患う事もなく健康でした。ただ生活習慣は乱れていました。

生活習慣病とは本当に怖い病気だと読んでいる方に理解して頂けたらと思います。

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兄の生活習慣

兄は幼い頃からお肉大好きでお野菜大嫌いな人でした。

あとはスナック菓子とジュースが何よりも大好きで、小学校の頃から肥満体質でした。

そのうえ運動は苦手と生活習慣病が好む体質でした。

母は兄にも少しでも野菜を食べてもらおうと、野菜を多めのおかずを作って食卓に並べていました。まだ学生だった兄はおかずに文句を言いながらも、出されたおかずを我慢して食べていました。

 

 

自由になるお金

兄の食生活が一変したのは兄が働き始めてからでした。

毎月お給料をもらう様になってからは、自分の好きなものを好きなだけ買う様になっていました。特にお給料が出た日にはコンビニの袋にいっぱいお菓子やジュース、コンビニのデリカ商品を買ってきていました。

また食事も好きな物ばかりを自分で調理して食べるようになっていました。

唐揚げやお肉を炒めたもの、フライドポテトなどが多かったように思います。しかも塩やコショウ、醤油など味を濃くして食べていました。

油の多い料理は血液中のコレステロール値を増やし、味の濃い食事は血圧を上げてしまいます。

 

 

病気とは無縁の様に思えた

兄の食生活に母は口煩くなっていました。

油物が多い事や味付けが濃い事を特に注意していました。しかし病気などした事の無い兄は、母の言う事に耳を貸す事はありませんでした。

スナック菓子やジュース、アイスなど好きなだけ食べ、相変わらず運動は全くしない生活を送っていました。

 

 

喫煙の習慣

兄は煙草も吸っていました。20代のころはお酒を飲んでいましたが、30代になってお酒を飲むことは殆どありませんでした。その代わりに煙草を吸い始めました。

煙草の量は詳しくは分かりませんが1日に1箱ほど吸っていたように思います。

 

喫煙は動脈硬化のリスクを高めます。兄の生活習慣を考えると動脈硬化を起こし、血管がボロボロの状態なのに血圧が高いので、いつ血管が裂けてもおかしくない状態でした。

 

 

病は突然襲い掛かる

それは突然でした。

毎朝、階段の下から2階で寝ている兄に父や母が朝食の案内をしていました。

その日は父が呼びかけても全く起きてくる気配がなかったそうです。

変だなと思い父が2階に上がって見たのは、すでに冷たくなっている兄の姿でした。

死因は脳内の出血でした。

普段から煙草を吸い運動をせず、油が多く味の濃い料理を作り食べていた結果でした。

 

 

まとめ

兄の食生活は極端に偏食ではありましたが、好きな物だけを好きな分だけ食べられる、現代の日本の飽食の現状と同じだと思います。

病気になって苦しむのは自分自身で、悲しむのは家族です。

病気にならない為にも日頃からの生活習慣を見直していく事が大切なのです。

 

いつまでも健康で生き生きとした毎日を過ごしてください。